「無理なく楽しめるヘルシーレシピ」を探求中のracoです。
濃厚な甘いモノが食べたい!パフェが食べたい!
でも生クリームがいっぱいのパフェは、脂質や糖質が高い、、、。
ガマンガマン。。。(泣)
そんな風に我慢して完全に食べないようにすると、ストレスがたまったり、結局その後に反動で食べ過ぎてしまってしまいますよね。
ダイエットやヘルシーな食生活は、続けないと結局元に戻ってしまいます。
だから「よりヘルシーなもの」「なるべくヘルシーなもの」の中で、自分が満足がいく方を「選ぶ」ことが大事ですよね。
そこで本日は、わたしの「濃厚なパフェ食べたい欲」を満たしてくれるスイーツレシピのご紹介です。
わたしはおやつだけでなく朝食に食べることもあります。
夏、食欲がない朝にも食べやすくておすすめです。
たんぱく質を多く含んだギリシャヨーグルトを使った簡単パフェです。
今回のレシピに使ったトッピングの種類や量を調整することで、いろんなアレンジを楽しめたりカロリーや糖質をもっと抑えることもできます。
今回のレシピ(ギリシャヨーグルトを使ったチョコバナナパフェ)のお気に入りポイント
- ギリシャヨーグルトを使い、生クリームは使わないので、一般的なパフェよりも低脂質で低カロリー。
- 簡単にできる。焼いたり冷やしたりせずすぐに食べたい時におすすめ。
- たんぱく質とフルーツがメインなので、朝食にもぴったり。
材料
- バナナ … 1本
- ブルーペリー … 4〜5粒ほど
- 素焼きクルミなどナッツ類 … 3粒ほど
- ギリシャヨーグルト (プレーン砂糖不使用) … 100g
- 砂糖やハチミツなどの甘味料(ラカントOK) … 大さじ1
- ココアパウダー … 大さじ1
ブルーベリーが冷凍の場合は、室温で解凍しておきます。
作り方
① バナナを3等分に切る。そのうちの2つ(先が尖っている2つ)は、縦に3等分する(=全部で縦切りのバナナが6つになります)。
残りの1つは1cmぐらいの輪切りにする。
② クルミなどのナッツ類を細かく砕く。
③ ギリシャヨーグルトとお好みの甘味料をよく混ぜる。
④ ③を2等分する。
⑤ 2等分したうちのひとつにココアパウダーを入れてよく混ぜる。
⑥ 縦に切った6つのバナナを、均等に間隔をあけて器の内側の側面にピッタリひっつける。
⑦ ココアパウダーを混ぜた方のヨーグルトを⑥に流し入れる。
⑧ ⑦の真ん中に輪切りにしたバナナを入れ込む。
⑨ ⑧の上にココアパウダーを混ぜていない方のヨーグルトをのせる。
⑩ ⑨の上に砕いたナッツをまぶして、上にブルーベリーをのせれば完成!
カロリー、糖質、脂質について(ざっくりです。参考程度に。)
※ギリシャヨーグルトは森永乳業さんのパルテノ、甘味料はきび砂糖を利用した場合。
- カロリー・・・約300カロリー
- 糖質・・・約39g
- 脂質・・・約11g
- たんぱく質・・・約14g
※記載しているカロリー、糖質量、脂質量については、間違っていたり抜けている可能性があります。今回使用した物の数値となるので、製品によっても数値は変わってくると思います。あくまでも参考程度にしてください。
※小数点以下は四捨五入しています。
脂質ゼロのギリシャヨーグルトを使ったり、砂糖の代わりにラカントにしたりすることで、カロリーや糖質をさらに抑えることができます。
バナナを半分にしたり、ナッツ無しにすると、さらにカロリーや糖質を減らすことができます。
お好みで調整してくださいね♪
今回使用した食器とカトラリー
このスプーンは真鍮なので、使っているうちに色の変化も楽しめます。
さらに口当たりがすごく良いのでお気に入りです!
まとめ
今回ご紹介したレシピは、「ヘルシーパフェって言いながら、けっこうカロリーも糖質もあるやないか!」って感じですが、栄養が少なくてただカロリー、脂質、糖質が高いおやつを食べるより、フルーツやナッツ、ヨーグルト、そしてポリフェノールが豊富で栄養価の高いココアを使うことで、甘いモノ欲を満たすだけでなく、栄養も取れると考えると、ずっとヘルシーですよね!
我慢してストレスをためたり、反動で過食するよりずっと良い。
そして、今回はバナナを丸ごと使ったり、クルミをトッピングしたことで、カロリーや糖質が高めですが、分量やトップングの内容を調整することで、その時の自分に合わせて調整できるのも手作りの良いところですよね。
ぜひいろいろアレンジして楽しんでみてください!